高齢者向け住宅・デイサービス・訪問介護
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私たちピュアライフは門真市・守口市を中心に、
居宅介護支援・訪問介護・訪問看護・高齢者向け住宅・老人ホーム・障害者福祉サービス・地域生活支援・住宅改修など、
地域に密着した介護サービスを提供しています。
あなたのお住まいの近くにある施設にぜひお越しください。
・・・よく施設である風景。
食事が終わったら居室にすぐに帰ってもらう。食事の時間以外は食堂を締め切る。昼でも夜でも、居室に一人でいるとやることがなく、ついウトウト。昼夜が逆転したり、一日中浅い居眠りとなり、夜間も熟睡ができない。眠りにつきにくい状況になりがち。また余計な事を考えこんで、不穏になりがち、気持ちも沈んでしまうことも多くみられます。
日中の短時間のお昼寝も大切、食後の満腹から、テーブルのこっくりも、気持ちのいい時間です。必要以上に昼間のお休みタイムが多くならないように、個々の健康管理と生活リズムを考慮しながら声かけも必要でないかと思うところです。
昼はしっかり覚醒して、夜は規則正しくぐっすり眠れることが健康へのベース。元気になる土台となるのではないでしょうか。
その日は、娘さんが面会の予定の日でもあり、娘さんの話で盛り上がりながら一緒に食器洗いを、楽しくやってくださった。
夕食用のお米を洗って炊飯器にセットするのも利用者さんの役割の一つ。介護士が声をかけながら達成感と、できることがたくさんあることを見つけてもらっています。
「失いつつあるできること」を、増やす。生活リハビリという名の家事のお手伝い。皆さんニコニコで手伝ってもらえます。
「ピュアグランドとんとんとんからりんと隣組」
みんなで助け合って楽しく暮らそうという施設のコンセプトの替え歌です。
食堂はリビングルームです。
食後のゆったりタイム。
うつうつうたたねタイム
基本は転倒のリスクが高くなりますが、ノー車いすを目標としています。居室から食堂、テーブルから共同トイレ。長いエレベーターまでの動線をゆっくり慎重に歩く。ノー車いすです。歩行器をゆっくりと押してしっかり歩く。
介護士:「ゆっくりでいいですよ。」「姿勢もばっちりです。足元も安 定しています。お部屋まで、一緒に行きましょう。」
毎日の日常生活がリハビリ訓練です。
トイレに行く。立ち上がる。座る。起き上がる。自分でごはんを食べる。着替える。ボタンをはめるはずす。くつしたがはける。すべてが機能を維持する向上させる訓練であるという考えで、介護士は日常生活を支援していく必要があると思っています。
毎日の服薬をしっかり看護師、介護士で把握し往診医と連携を図り状況を報告することで、必要な薬を正確に服薬することができます。
病状を管理しながら、健康な生活を継続してもらえるようにしています。
食べることは生きること。
食事がおいしく食欲を感じる事は、元気の証。
食事は手造りを提供。家庭の味の「おうちごはん」
調理担当は、利用者様のお名前、顔、状態を理解して調理しています。
調理人も介護士の一人です。
私たちの、レストランできれいな盛り付けの料理が出てくるとテンションが上がります。
そしておいしそうに感じます。そしておいしく食べる事ができます。
食事は五感で食べるもの。味、香り、見栄え、温度、それを意識して提供するようにしています。
刻み食が必要な利用者さんもできるだけ提供時には、刻んでいない状態で提供。見ても楽しんでもらい食欲を出してもらう。召し上がるときに、介助にて刻む事にしています。
また、施設では珍しく、生の魚をさばいて新鮮な魚を照り焼き、塩焼き、姿焼きにしたり、食を楽しんでもらう事も重要視しています。
季節の香りものなども食べる人の食欲が出る様に工夫しています。
食べる事は、大切な事と思っているから。
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